だんだんと膝が痛くなってきた、、どうすれば良い?

こんにちは!

武蔵小杉のスポーツ整形外科、ベースボール&スポーツクリニックです。

当院には、スポーツ疾患だけでなく「変形性膝関節症」と診断されてリハビリを行っている方もいらっしゃいます。今回は「歩いているとだんだん膝が痛くなる」という方向けに、歩き方の注意点をお伝えしたいと思います

簡潔に申しますと、

①つま先を挙げてかかとから足をつく

②薄い氷の上を割らないように歩く

の2点です。

極端に練習すると動画のようになります。

(モデルは新入職の松本先生!)

その目的は

①は膝が伸び、足を着いた瞬間に頑張る筋肉が変わり、関節への負担のかかり所、かかり方が変わる

②は衝撃を吸収する

ことです。

実際には、かかとから足を着いて薄い氷の上を歩くのはかなり困難ですし、普段街中をこのように歩くのは難しいと思います。

しかし、このイメージだけでもして頂くと「長く歩けるようになった」「痛みが減った」とのお声を頂くことが多いです。

これは、肘や肩が痛い野球のピッチャーが投球フォームを変えることと同じで、痛みの原因となる動作の仕方を変え、痛みの緩和を図ります。

アスリートでもそうでなくても、考え方は同じと思っております。

ただ、膝がかたくて伸びない方や膝の変形が末期の方は対処が異なる場合があります。歩き方を試して、痛みが強い場合は無理をなさらないでください。

感染症対策はもちろんですが、今お持ちの疾患がひどくならないよう、十分にご配慮下さい。