腰痛治療の革新?!腰痛運動療法指導士とは

こんにちは!

武蔵小杉のスポーツ整形外科、ベースボール&スポーツクリニックの折笠です。

今回は、腰痛治療の専門資格である「腰痛運動療法指導士」についてご紹介します。

腰痛運動療法セミナーでは、アスリートの腰痛から一般の方の脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアに対する治療など幅広い内容が含まれています。その腰痛治療の実技・筆記試験をクリアして得る資格が「腰痛運動療法指導士」です。

腰痛運動療法指導士は、医師の金岡恒治先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)、理学療法士の成田崇矢先生(桐蔭横浜大学)のお二人が代表を務める”日本身体機能研究会”の認定資格です。

日本身体機能研究会フェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/physicalfunction/

桐蔭横浜大学成田研究室フェイスブックページはこちら(成田先生には大学生の時から現在もお世話になっています)
https://www.facebook.com/pg/桐蔭横浜大学-成田研究室ーNarita-Laboratoryー-561215927666741/

この資格で得られる強みは何か?

最大の特徴は、「痛みを取って腰痛の原因を判断する」ことだと思います。

原因に合った治療というのはよく聞く言葉です。しかし、何をもって原因と判断するかは治療者に異なるのがいまの腰痛治療の現状です。

これまでの整形外科領域では、画像所見を重要視し、診察において痛みを引き起こして腰痛の原因を判断してきました。

例)腰椎の4/5番目の間がレントゲンで狭い。腰椎の4/5番目を押さえると痛い。☞腰痛の原因は腰椎の4/5番目が狭くなっていることですよ。

もちろん例のような所見はとても大切です。

私たちはこのような所見に加え、腰椎の4/5番の間が狭くなる負担を一時的に減らすよう徒手的な操作を加えます。

それで痛みが取れれば、恐らく痛みの原因は、腰椎の間にある「椎間板」が圧迫されているためと推察します。

痛みが取れなければ別の問題を疑い、他の痛みを取る方法で原因を検証します。

この痛みを取る技術と、検証作業の繰り返しがより正確な腰痛治療を行う鍵と考えています。

痛みの原因を推察したら、最終的には、腰痛運動療法指導士の名の通り、原因に合った運動療法をご提案し、効果の維持ができるよう試みます。

もちろん私自身まだまだ研鑚が必要な身ですが、上記のような考え方により治療の質がレベルアップしました。

ここで学ぶセミナーの内容は、今後の腰痛治療の中心となる考え方ではないかと思います。

昨年度の認定試験では3期目を迎え、仲間の先生方がどんどん増えている資格です。

金岡先生と成田先生には、このような資格を得る環境を作って頂き感謝申し上げます。

当院では、野球腰はもちろんスポーツで生じた腰痛、一般の方の腰痛など幅広く対応させて頂きます。腰痛でお困りの方の笑顔のために、少しでもお役に立てればと思います!

ベースボール&スポーツクリニック
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