鉄欠乏性貧血

こんにちは!
武蔵小杉のスポーツ整形外科「ベースボール&スポーツクリニック」の渡辺です。
今回は「鉄欠乏性貧血」についてご紹介させていただきます。

鉄欠乏性貧血とは、その名の通り、鉄が不足して生じる貧血のことです。
血液の成分のうち、ヘモグロビンは酸素をからだの隅々まで運ぶ働きをしています。
このヘモグロビンができるときに、鉄を必要とします。
なんらかの原因で体内の鉄が不足すると、ヘモグロビンの合成がうまくいかなくなります。
・練習についていけなくなった
・練習や試合で疲れやすい
・パフォーマンスが低下した
・いつもだるくてねむい
などの症状がある場合は、早めの検査をお勧めします。

また、指導者の方も、「ぼーっとしていて練習に集中できていない選手」を見かけたら、
「気合が足りない、気持ちが大切だ!」という根性論だけではなく、
医療機関での検査をお勧めしていただけたらと思います。

特に長い距離を走る練習が多い競技や練習が長時間に及ぶチームに、このような選手が多い傾向にあります。
私、渡辺が大学院在学中、今年度26年ぶりに箱根駅伝出場をきめた筑波大学陸上競技部(長距離)のサポートをしている際に、
貧血対策として、寮の食事でできることを日々考える毎日でした。

当院では、採血の結果、患者様のライフスタイルに合わせたオーダーメイド栄養相談もできますので、お気軽にお問い合わせください。

ベースボール&スポーツクリニック
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TEL 044-711-8989(担当:渡辺)