インフォメーション 21 5月 2024 新施設オープン記念セミナー&内覧会開催のお知らせ 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。この度、7月1日に新施設をオープンする運びとなりました。 新施設は、現クリニックから 徒歩1分の場所に位置し、野球のピッチングとバッティングが可能なエリア、フィジカルトレーニング用の機器、さらに様々な分析が可能な測定機器なども常設予定としております。 … 続きを読む
インフォメーション 11 5月 2024 2024年7月に新施設がオープンします! 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当クリニックはこの4月で、2019年の開業から5年が経過しました。そして2024年7月、新施設がついにオープンします。 新施設では野球用のブルペン、トレーニング機器、さらに様々な分析が可能な測定機器なども常設予定としております。(https:/… 続きを読む
野球医学コラム 23 4月 2024 意外に侮れない「足関節捻挫」 足関節捻挫はジャンプや着地を繰り返すスポーツで多く発生する傾向があり、バスケットボールでは79%、バレーボールでは87%の選手が経験しています。スポーツ活動中に発生する足関節捻挫は、スポーツ傷害全体の45%を占めています。しかし、捻挫後に医療機関を受診しない選手も多く、損傷が十分に治癒しないまま競技… 続きを読む
スタッフの求人・採用 4 4月 2024 スタッフ紹介〜入職3年目の理学療法士・石貫凌さん〜 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院には、多くの若手理学療法士が在籍しています。本日は、その中のひとりである石貫凌理学療法士を紹介します。石貫理学療法士は新卒で当院に入職し、今年度(2024年度)で勤続3年目を迎えました。入職当初から真摯な姿勢と努力が評価されており、若手なが… 続きを読む
スタッフより 1 4月 2024 新年度のご挨拶 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。春風がほんのり肌に心地よい季節がやってきました。当クリニックは、この春で開院6年目を迎えます。これもひとえに皆様のご支援とご愛顧のおかげと心より感謝しております。昨年も、少年・少女野球選手からプロ野球選手、また、野球以外の競技においてもジュニアからオリ… 続きを読む
スタッフの求人・採用 30 3月 2024 スタッフ紹介 〜GM補佐・辻本旭さん〜 今回は、当院でコンシェルジュおよびバックオフィスを担当する辻本旭さんを紹介します。●入職のきっかけベースボール&スポーツクリニックに入職する以前は、商社に勤めていましたが、働いていく中で、「もっと自分の好きなことで勝負してみても良いのではないか」という思いが強くなりました。そして、その好きなこととは… 続きを読む
野球医学コラム 29 3月 2024 投球肩障害〜高校生以上に多いインターナルインピンジメント〜 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院では、高校生以上の野球選手に多く見られる「インターナルインピンジメント」という投球肩障害に対して、医療とコーチング学の知見を活かした治療を行っています。はじめに、インターナルインピンジメントとは、投球動作中に上腕骨と肩甲骨が衝突することで生じる障害… 続きを読む
野球医学コラム 28 3月 2024 ジュニア野球選手の肩の痛み「上腕骨近位骨端線離開」とは ジュニアの野球選手に多く見られる投球肩障害である「上腕骨近位骨端線離開」について紹介します。上腕骨近位骨端線離開とは、上腕骨の肩近くの骨端線が開いてしまう障害です。骨端線とは骨の成長が行われる場所で、軟骨から成り立っており、力がかかる場面で比較的弱い部分になります。そのため、投げる動作によるストレス… 続きを読む
野球医学コラム 26 3月 2024 野球選手特有の腰椎障害「野球腰」について 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。野球腰とは、当院の馬見塚尚孝理事長の著書「野球医学の教科書(ベースボールマガジン社、2012年)」で初めて紹介された造語であり、野球選手特有の腰椎障害を指します。この障害は、野球のプレイによって発症することが多く、一般的な疾患名は「腰椎分離症および腰椎… 続きを読む
野球医学コラム 25 3月 2024 トミー・ジョン手術だけではない、肘の靱帯損傷の新しい治療 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。今回のブログでは、肘の内側側副靭帯損傷に対する、手術(トミー・ジョン手術)に頼らない治療法をご紹介します。野球選手が肘関節の内側側副靭帯を損傷すると、多くの場合「トミー・ジョン手術」と呼ばれる靭帯再建術を受けます。この手術は、大谷翔平選手を含む数多くの… 続きを読む