野球肘

野球肘 ― 「アイシングをして様子を見る」が招くリスク 野球医学コラム

野球肘 ― 「アイシングをして様子を見る」が招くリスク

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。「肘が痛い」と訴える選手に対して、「まずはアイシングをして様子を見る」という対応が行われることがあります。アイシングには痛みを軽減する効果がありますが、野球肘において損傷した組織の治癒を促進するかどうかについては、十分なエビデンスは示されていません。実…
MRIが不安な方へ ― オープンタイプMRIで安心して検査が受けられます 野球医学コラム

MRIが不安な方へ ― オープンタイプMRIで安心して検査が受けられます

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院では、野球選手の肘障害を評価するために、専用のセッティングを施したMRI検査を行っており、より鮮明な画像の撮影が可能です。MRI検査は、レントゲンやエコーでは捉えることが難しい軟部組織の状態を評価できるため、投球肘における靱帯や軟骨、骨の微細な変化…
ジャンプのパワー評価が、投球障害からの復帰の質に関係する理由 野球医学コラム

ジャンプのパワー評価が、投球障害からの復帰の質に関係する理由

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院では、野球肩や野球肘といった投球障害で受診された患者様に対して、患部の評価に加えてカウンタームーブメントジャンプ(CMJ)の測定を行ってています。これにより、症状の改善だけでなく、復帰の質まで見据えたリハビリテーションを行っています。野球の投球動作…
野球肘障害における画像診断の進化 野球医学コラム

野球肘障害における画像診断の進化

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。近年、MRIの技術は大きく進歩しており、その一つが「CT like images」の登場です。これは、MRIでありながらCTのように骨を評価できる画像技術です。従来、野球肘障害に伴う骨の異常を評価するためにはCT検査が必要でした。例えば、肘の靱帯損傷を…
「どこまで練習していいのか?」 野球医学コラム

「どこまで練習していいのか?」

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。野球による怪我で受診された際、多くいただくご質問は、「どこまで練習してよいのか」という点です。完全な安静が回復に有効であることは理解しつつも、「できる範囲で練習を続けたい」と考えるのは自然なことです。特に、野球肩や野球肘などの投球障害では、投球は制限さ…
投球障害のリハビリにおけるジャンプテストの活用 野球医学コラム

投球障害のリハビリにおけるジャンプテストの活用

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院では、整形外科学や理学療法学に基づく診療・リハビリテーションに加え、スポーツ科学やトレーニング科学など、さまざまな分野の知見を取り入れたリハビリテーションを行っています。例えば、近年の野球におけるストレングス&コンディショニング研究では、下肢のパワ…
野球選手の肘内側側副靱帯損傷に対する最新治療 野球医学コラム

野球選手の肘内側側副靱帯損傷に対する最新治療

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。今回のブログは、当院の理事長である馬見塚尚孝医師による「野球選手の肘内側側副靱帯損傷の新たな治療法」に関する紹介です。– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –こんにちは。ベースボール&スポーツク…
トミー・ジョン手術だけではない、肘の靱帯損傷の新しい治療 野球医学コラム

トミー・ジョン手術だけではない、肘の靱帯損傷の新しい治療

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。今回のブログでは、肘の内側側副靭帯損傷に対する、手術(トミー・ジョン手術)に頼らない治療法をご紹介します。野球選手が肘関節の内側側副靭帯を損傷すると、多くの場合「トミー・ジョン手術」と呼ばれる靭帯再建術を受けます。この手術は、大谷翔平選手を含む数多くの…
当院のMRIについて〜野球肘用&怖くないMRI〜 野球医学コラム

当院のMRIについて〜野球肘用&怖くないMRI〜

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院のMRIは、野球選手の肘の障害を評価するために特別なセッティングを施しており、鮮明な画像の撮影が可能です。MRI検査は、レントゲンやエコーでは捉えることのできない野球選手の投球肘の障害を評価するのに非常に効果的な手段です。さらに、野球選手の肘だけで…