日本トレーニング科学会での講演

11月27日28日に開催された日本トレーニング科学会において、馬見塚尚孝医師が「現場にとって『役に立つ』研究とは?」~ベースボール&スポーツクリニックの開業経緯と取り組み~ というテーマで講演をさせていただきました。

プログラム

主な内容は、医療とコーチングなどのサイエンスを融合し、いかに現場で役立つ形に取り組んでいるのか?についてでした。

クリニックでは、難しい課題である医療とスポーツサイエンスを現場で利用可能な形に進化させることに取り組んでいますが、主に栄養や成長、コーチング学という点でこの課題を進化させつつあります。

また、この取り組みの実践の場として、介入させていただいております大学野球部でも一定の効果がではじめております。

野球障害の治療の中で、この選手育成のサービスを同時に行いたいと思います。