野球医学コラム 9 4月 2026 野球肘 ― 「アイシングをして様子を見る」が招くリスク 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。「肘が痛い」と訴える選手に対して、「まずはアイシングをして様子を見る」という対応が行われることがあります。アイシングには痛みを軽減する効果がありますが、野球肘において損傷した組織の治癒を促進するかどうかについては、十分なエビデンスは示されていません。実… 続きを読む
その他の野球障害 8 4月 2026 突き指をしたのですが、受診した方がよいのでしょうか? 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。「突き指をしたのですが、受診した方がよいのでしょうか?」というご質問をいただくことがあります。結論としては、受診されることをおすすめします。一般に「突き指」は軽いケガと考えられがちですが、その中には骨折や靱帯損傷など、適切な治療が必要な外傷が含まれてい… 続きを読む
その他の野球障害 7 4月 2026 バッティング時の手のひらの痛み ― 有鉤骨疲労骨折とは 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。今回は、野球の打撃動作で生じる障害の一つである有鉤骨疲労骨折についてご紹介します。有鉤骨疲労骨折は、打撃時に引き手側(ボトムハンド)の手関節にある有鉤骨に繰り返しの負荷が加わることで発生する障害です。日々の打撃練習によって骨にストレスが蓄積し、空振りや… 続きを読む
スタッフより 6 4月 2026 新入職員研修の様子 ― レクチャーとOJT 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。本日は、新入職員が研修を受けている様子をご紹介します。当院では、新しく入職したスタッフに対して、重要な知識や業務の進め方を丁寧にレクチャーするとともに、現場での実務を通じて学ぶOJT(On the Job Training)も重視しています。これらをバ… 続きを読む
その他の野球障害 4 4月 2026 成長期の膝の痛み ― 分裂膝蓋骨とは 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。成長期のお子さまが膝の痛みを訴え、「膝のお皿の外側上部が痛い」と来院されることがあります。このような症状の原因として、比較的よく見られるのが分裂膝蓋骨です。膝のお皿(膝蓋骨)は、成長の過程でいくつかの骨の核が徐々にくっついていき、一つの骨として完成して… 続きを読む
スタッフより 2 4月 2026 2026年度新入職員のご紹介 ― 新たに8名が加わりました 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。このたび、2026年度の新入職員として、8名のスタッフが新たに加わりました。それぞれが専門性と志を持ち、野球医学の現場で成長していくことを目指して入職しています。新たなメンバーを迎え、当院としてもより一層、質の高い医療の提供に努めてまいります。今後とも… 続きを読む
インフォメーション 1 4月 2026 開業7周年のご挨拶 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。本日、2026年4月1日をもちまして、当院は開業7周年を迎えることができました。これまで当院をご利用いただいた患者様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この7年間、野球を中心に日々の診療に取り組んでまいりました。今後も、患者様一人ひとりが安… 続きを読む
野球医学コラム 31 3月 2026 MRIが不安な方へ ― オープンタイプMRIで安心して検査が受けられます 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院では、野球選手の肘障害を評価するために、専用のセッティングを施したMRI検査を行っており、より鮮明な画像の撮影が可能です。MRI検査は、レントゲンやエコーでは捉えることが難しい軟部組織の状態を評価できるため、投球肘における靱帯や軟骨、骨の微細な変化… 続きを読む
野球医学コラム 30 3月 2026 野球障害からの安全な復帰と障害予防 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。野球による怪我の治療において、「どのようにすれば同じ怪我を繰り返さないのか」という障害予防の視点は非常に重要です。当院では、投球・打撃・捕球といった野球動作を確認しながら、再発予防を含めたリハビリテーションプログラムを提供しています。さらに、必要に応じ… 続きを読む
女性アスリート医学 28 3月 2026 月経に伴う不調で悩んでいませんか? 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。「生理痛がつらい」「生理の影響で思うように体が動かない」「生理前になると調子が落ちる」このような悩みは、多くの女性アスリートが抱えている問題の一つです。一般に「生理」と呼ばれているものは、医学的には「月経」といい、これに伴って日常生活や競技に支障をきた… 続きを読む