打撲 〜症状が続いたり、ひどくなるときは受診しましょう〜

神奈川県川崎市のスポーツ整形外科「ベースボール&スポーツクリニック」です。

今回は打撲についてです。

スポーツをしていると選手同士が接触したり、野球のデッドボールのようにボールがからだにぶつかったりすることがあります。このようなときに、皮膚や皮下組織の血管が傷つき、内出血を起こしているような状態を打撲と言います。

スポーツの現場では比較的よく起こる外傷のため、軽く見られがちですが、時間の経過とともに痛みや腫れがひどくなる場合があります。

打撲と甘く見ずに、痛みが続く場合や徐々に痛みや腫れがひどくなるときは、医療機関をご受診ください。

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