スタッフインタビュー 〜横浜高校野球部出身の看護師 植木誠也さん〜
神奈川県川崎市のベースボール&スポーツクリニックです。
当院の特徴のひとつとして、野球やスポーツの経験が豊富なスタッフが多いことがあります。今回のブログでは、そのひとりである「横浜高校野球部出身の看護師」植木誠也さんを紹介します。
■入職のきっかけ
高校まで野球をしていて、高校時代は横浜高校野球部に所属していました。
私が横浜高校に入学した当時の先輩には、2年生に涌井秀章さん(現楽天イーグルス)、石川雄洋さん(元横浜ベイスターズ)、3年生に成瀬善久さん(元千葉ロッテマリーンズ他)など、高校卒業後にプロ野球で活躍した選手も多くいた世代でした。
その後、看護師を目指し、大学病院や公的病院で10年以上勤務しました。その間、看護師のスキルを活かして、スポーツの仕事をしたいと考え、宮崎大学でスポーツナースの資格を取得し、メディカルチェックやマラソン大会、トライアスロン大会などで受傷者の対応などにも携わりました。
スポーツナースとしてのキャリアや経験をさらに活かすためのキャリア形成を考えていたときに、ベースボール&スポーツクリニックの看護師の求人を目にして、応募したところ採用していただくことができました。
■入職してみて
当院は、野球医学とスポーツ総合診療を掲げているクリニックですので、一般の整形外科とは異なり、栄養や成長、パフォーマンス構造別診断など包括的に診断と治療を行っていることが特徴です。これまで知らなかった知見やノウハウがたくさんあり、看護師としてとても勉強になるとともに自分自身の成長も感じています。
■今後について
まずは、院内で来院された患者さんに笑顔になっていただけるよう対応することが第一です。そのために前述のように野球医学とスポーツ総合診療をさらに学びたいと考えています。
そして、いずれは、院外での活動にもチャレンジしてみたいと考えています。当院には、様々なスポーツ現場で活動しているスタッフがいるので、私もスポーツ障害や栄養、パフォーマンスなどについて、看護師として医学的な視点で発信しながら、様々な活動にチャレンジしたいと考えています。
当院のスタッフ採用情報は、求人検索サイト「Indeed」に掲載しています。
当院のIndeedのページはこちら → https://indeedhi.re/35XX8iS
ベースボール&スポーツクリニック
採用担当:豊田・花田
電 話:044-711-8989