脊椎×スポーツ

みなさんこんにちは!武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。

今日は脊椎疾患についてご紹介します。当院の馬見塚尚孝理事長は、スポーツドクターとしてはあまり多くない「脊椎」をサブスペシャリティーの一つとしています。筑波大学水戸地域医療教育センター在任中は、年間100例ほどの脊椎手術に加え、肩50例、肘50例の手術をおこなっていました。

このため、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症などについて、リハビリテーションの重要性を感じてきましたが、手術を多く行っている病院では十分なリハビリテーションを行えずにいました。

そこで、当院では、平日の午前中に脊椎疾患の治療を本格的に開始することとしました。手術をお受けになっている方の術後リハビリテーションをはじめ、慢性腰痛、急性腰痛、力が入りにくい、排尿回数が多いなど、脊椎疾患でお困りの方の治療を行ってまいります。もちろん、スポーツへの復帰を目指す方の「脊椎×スポーツ」分野のリハビリテーションは、最も力を入れているところです。脊椎疾患でお困りの方のご相談をお待ちしております。