喜入キャスターの深い洞察と熱意、馬見塚尚孝理事長がTBS「NEWS23」に出演

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。

TBS「NEWS23」から喜入友浩キャスターが当院を訪れ、当院の馬見塚尚孝理事長に対して、大谷翔平選手の肘の靭帯損傷について取材をしました。

喜入キャスターは東京大学野球部の出身で、1学年後輩の宮台康平投手(東大−日本ハム−ヤクルト)とともにバッテリーを組んで、公式戦での本塁打も記録するなど、六大学野球リーグで活躍されました。現在もプロ野球中継の実況を務める喜入キャスターは、深い野球知識と熱意をお持ちで、その質問に対して、馬見塚理事長も熱心に答えました。

取材の模様は、9月4日(月)のNEWS23で放送され、馬見塚尚孝医師は内側側副靭帯損傷やトミージョン手術に関する最新の医療情報や治療法を解説しました。

野球医学専門の医療機関として、メディアへの出演は当院の使命を再確認させるものです。それは、トップアスリートたちのスポーツ障害やその治療を解説するだけでなく、広く社会に野球医学に関する情報を伝え、野球に関わる選手・指導者・保護者等の皆さまに安心して野球をしていただくための一助となることです。

これからも当院は、その役割を果たせるよう、日々の診療で得た知識やノウハウを活かして、さまざまな形での情報発信を続けてまいります。