筑波大学で馬見塚理事長が臨時講師を務めました

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。

2026年1月23日、当院の馬見塚尚孝理事長が、筑波大学 体育専門学群 博士課程にて臨時講師を務めました。
本講義では、「椅子取りゲームを超えて学際的学びから創る野球医学とキャリアデザイン」をテーマに、スポーツ医療の現場で培ってきた経験をもとにお話ししました。

講義では、サーバント・リーダーシップや自己決定理論をもとに、選手が主体的に考え、成長できる環境づくりの重要性について紹介しました。また、肩や肘といった一部位の治療にとどまらず、成長過程や練習環境、栄養状態などの背景を含めて選手を診ることが、再発予防や競技継続につながる医療につながることをお伝えしました。

さらに、女性アスリート医学にも触れ、無月経や月経随伴症状が疲労骨折などの障害リスクと関係すること、適切な評価と対応が競技を続けるうえで不可欠であることを解説しました。加えて、栄養学やコーチング学、組織づくりの視点を取り入れた医療のあり方についても言及しました。

当院は今後も、診療に加え、このような教育活動を通じて、野球医学の発展と次世代人材の育成に貢献してまいります。