野球肘の臨床研究を発表 ― 第38回日本肘関節学会学術集会
2026年3月16日

当院のスタッフが、京都で開催された 第38回日本肘関節学会学術集会にて研究発表を行いました。
今回は、野球選手の肘障害をテーマに、診断・治療および競技復帰に関する臨床研究について報告しました。
演題・発表者
・野球選手の上腕骨遠位骨ストレス障害:診察所見と復帰期間の関連
森下寛隆 理学療法士
・上腕骨遠位部骨ストレス障害における上腕骨支点屈曲テストの診断的意義
吾妻大河 理学療法士
・肘尺側側副靱帯完全断裂に対する栄養学的治療およびPRP併用の臨床成績
馬見塚尚孝 理事長
当院では、スタッフが研究能力を身につけることを重要な専門性の一つと位置づけています。そのため、馬見塚理事長をはじめ、研究経験を有するスタッフが研究活動を支援する体制を整えています。
こうした取り組みの一環として、日々の臨床で得られた知見を学会で報告し、専門家の先生方からご意見をいただくことで、診療の質の向上と治療成績のさらなる改善につなげていきたいと考えています。
また、当院の臨床から得られた知見を学会活動を通じて発信することで、微力ながら野球医学およびスポーツ医学の発展に貢献していきたいと考えています。
