草野球を楽しむ皆様の診療でのギャップ!

草野球を楽しまれているプレイヤーのみなさまは、多くが社会で活躍されている社会人であり、練習も治療も多くの頻度で行うことができない方々です。

逆に当院では、野球傷害に関する治療として、一般的に行われている薬剤、注射、リハビリテーションに加え、コーチング学の知見を利用しております。

この、コーチング学の知識は膨大!で、とても短時間ではお伝えしきれません。

一方、社会で活躍されているみなさんはリテラシーも高く、エビデンスのある多くの情報を求められています。

毎日、この治療や練習の時間が少なくリテラシーの高い方々に、どうやって希望する情報をお伝えするべきか?という”ギャップ”に困っている外来です。多くの情報を短い診察時間で話しきれていないのが現状です。

リハビリテーションは診察に比べより時間を取ることができるため、是非、理学療法士にご質問をいただければ幸いです。