月: 2026年3月

野球肘の臨床研究を発表 ― 第38回日本肘関節学会学術集会 スタッフより

野球肘の臨床研究を発表 ― 第38回日本肘関節学会学術集会

当院のスタッフが、京都で開催された 第38回日本肘関節学会学術集会にて研究発表を行いました。今回は、野球選手の肘障害をテーマに、診断・治療および競技復帰に関する臨床研究について報告しました。演題・発表者・野球選手の上腕骨遠位骨ストレス障害:診察所見と復帰期間の関連 森下寛隆 理学療法士・上腕骨遠位部…
スポーツ中に感じる腰痛、 「少し休めば治るだろう」と我慢していませんか? 野球医学コラム

スポーツ中に感じる腰痛、 「少し休めば治るだろう」と我慢していませんか?

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。スポーツ中に感じる腰痛。「少し休めば治るだろう」と我慢していませんか?実は、アスリートが2週間以上腰痛を感じた場合、そのうち約50%に「腰椎分離症(腰椎疲労骨折)」が含まれることが知られています。腰椎分離症とは、繰り返しの負荷によって腰椎に疲労骨折が生…
五十嵐晴冬選手・瑠奈選手がオリンピック出場のご報告に来院 スタッフより

五十嵐晴冬選手・瑠奈選手がオリンピック出場のご報告に来院

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。先日、当院でサポートしている 五十嵐晴冬選手・瑠奈選手が、オリンピック出場のご報告に来てくださいました。世界最高峰の舞台に挑戦したお二人から、現地での経験や競技についてのお話を伺い、スタッフ一同大きな刺激をいただきました。日々の積み重ねの先にある舞台に…
スタッフの様子〜主体的な学び〜 スタッフの求人・採用

スタッフの様子〜主体的な学び〜

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです今回は、当院で働くスタッフの様子をご紹介します。写真は、有志の理学療法士が昼休みにスキルアップに取り組んでいる様子です。当院の働き方のキーワードの一つに 「主体性」 があります。主体性とは、誰かに命令されるのではなく、自ら判断し、責任を持って行動すること…
「疲労骨折を繰り返す」「月経困難症に悩んでいる」――そんな悩みを抱えるアスリートと保護者の皆様へ 講演・メディア出演情報

「疲労骨折を繰り返す」「月経困難症に悩んでいる」――そんな悩みを抱えるアスリートと保護者の皆様へ

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。今回ご紹介するのは、当院の馬見塚尚孝理事長が、2026年1月22日(木)から3日間にわたり開催されたスポーツパフォーマンスカンファレンス 「ONE 2026 Winter」(株式会社ユーフォリア主催) で行った講演の録画動画です。馬見塚理事長の講演は動…
投球時に「ボールが抜ける」症状…胸郭出口症候群の可能性があります 胸郭出口症候群

投球時に「ボールが抜ける」症状…胸郭出口症候群の可能性があります

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。野球選手の中には、 • 投球時や投球後に腕がしびれる、力が入りづらくなる • 腕に痛みが出る • 投げたボールがすっぽ抜けてしまうといった症状で困っている方がいます。このような症状で受診された選手が、診察の結果 胸郭出口症候群と診断されるケースは少なく…
投球障害のリハビリにおけるジャンプテストの活用 野球医学コラム

投球障害のリハビリにおけるジャンプテストの活用

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。当院では、整形外科学や理学療法学に基づく診療・リハビリテーションに加え、スポーツ科学やトレーニング科学など、さまざまな分野の知見を取り入れたリハビリテーションを行っています。例えば、近年の野球におけるストレングス&コンディショニング研究では、下肢のパワ…
花粉症もお気軽にご相談ください その他の野球障害

花粉症もお気軽にご相談ください

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。いよいよ、球春到来とともに「花粉症」の季節がやってまいりました。野球選手に知っていただきたい「花粉症とパフォーマンス」の関係をご紹介します。海外の研究では、アスリートの花粉症(アレルギー性鼻炎)について、以下のようなリスクが指摘されています。1…
春はスポーツ障害が増える季節―新年度前の受診をおすすめします 野球医学コラム

春はスポーツ障害が増える季節―新年度前の受診をおすすめします

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。この春から中学校・高校へ進学し、新しく部活動を始める新入生の皆さんにとって、この時期は新しい環境でスポーツに取り組むための準備をする大切な時期です。中学校・高校における負傷・疾病の発生時期について、日本スポーツ振興センターの年度別統計によると、年間で最…
スポーツ障害からの復帰を通じた心的外傷後成長 野球以外のスポーツ障害

スポーツ障害からの復帰を通じた心的外傷後成長

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。けがはアスリートにとって大きな困難ですが、近年のスポーツ心理学では「心的外傷後成長」という概念が注目されています。これは、困難な出来事や強いストレスを経験した後、その出来事と向き合う過程を通じて精神的な成長が生まれるという心理的変化を指します。けがから…