馬見塚尚孝理事長が、中原区役所での講演会に登壇しました! スタッフより

馬見塚尚孝理事長が、中原区役所での講演会に登壇しました!

ベースボール&スポーツクリニックです。1月19日(金)に当院の馬見塚理事長が中原区主催の講演会で登壇しました。「自己決定を尊重したコーチングの進化」をテーマに、小中学生のお子様を持つ保護者や学校の先生など、およそ40名の方が参加されました。講演では、時代が急激に変化する現代におけるコーチング方法につ…
「ブックサンタ2023」へのご協力ありがとうございました! スタッフより

「ブックサンタ2023」へのご協力ありがとうございました!

このたび、「ブックサンタ2023」(https://booksanta.charity-santa.com/)において、当院では募金箱を設置させていただきました。※『ブックサンタ』は、NPO法人チャリティーサンタが全国の大変な境遇に置かれた子どもたちに本を贈るため2017年に書店と連携してスタートし…
「inbodyで知る、体の中のヒミツ」 スタッフより

「inbodyで知る、体の中のヒミツ」

ベースボール&スポーツクリニックの理学療法士、根波です!今回は「inbodyで知る、体の中のヒミツ」というテーマでのお話です!1.InBodyとは?今回紹介するのは、体成分分析装置「InBody」です。この装置を使用することで、体重や体脂肪率、筋肉量、除脂肪体重などの体組成を測定できます。2…
日常の膝の痛みについて考えましょう! 野球医学コラム

日常の膝の痛みについて考えましょう!

ベースボール&スポーツクリニックの理学療法士、鈴木です。今回は、中高年者の日常生活によく見られる膝の痛みについて紹介します。■変形性膝関節症の現状と重要性・現在、変形性膝関節症の有病者数は約2,500万人、男女比は1:4と言われています。これは介護を要する原因の上位に位置しています。■変形性…
『健康経営』のすすめ 野球医学コラム

『健康経営』のすすめ

健康経営は、従業員の健康管理を通じて、その活力と生産性を高め、結果として企業価値の向上を図る経営手法です。アスリートが試合で最高のパフォーマンスを発揮するために、トレーニング、栄養、リカバリーなどの専門家の支援を受けるのと同様に、企業の従業員も毎日の業務の質を向上させるためにはベストコンディションで…
「日本野球学会 第1回大会」で、当院のスタッフが発表しました。 スタッフより

「日本野球学会 第1回大会」で、当院のスタッフが発表しました。

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。2023年12月2日〜3日に、びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県)で開催された、「日本野球学会 第1回大会」で、当院の馬見塚尚孝医師と野瀬友裕理学療法士の2名が研究発表をおこないました。テーマ■馬見塚尚孝『Tommy JohnからYuki Sait…
投球時にかかる肘関節へのストレス スタッフより

投球時にかかる肘関節へのストレス

みなさんこんにちは!ベースボール&スポーツクリニックの理学療法士、森下です。今回は投球動作に関するもので、肘関節にかかるストレスについてです!「内反トルク」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?肘関節にかかるストレスに、直接的に関わってくる言葉です。ボールを投げるときに、肘がしなる感じになります。…
おとなとジュニアのからだは同じではない スタッフより

おとなとジュニアのからだは同じではない

ベースボール&スポーツクリニックの理学療法士、石貫です。今回は「おとなとジュニアのからだは同じではない」というテーマでお話しさせていただきます。まず、おとなとジュニアではからだの構造的な違いがあります。肘を例にすると、ジュニアには内側上顆二次骨化中心という骨が存在し、その周囲を軟骨が取り囲ん…
気温の低下による身体の変化に対応するには 野球医学コラム

気温の低下による身体の変化に対応するには

こんにちは、ベースボール&スポーツクリニックの理学療法士、森下です。季節の変わり目に伴う気温の低下は、私たちの身体に様々な変化をもたらすことがあります。寒さによって筋肉の柔軟性が低下し、血液循環が低下することがあり、これにより、痛みや不快感が発生しやすくなります。体温及び皮膚温度の低下は、血流量の減…
野球障害からの復帰は早期発見と治療が鍵 胸郭出口症候群

野球障害からの復帰は早期発見と治療が鍵

武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。近年、スポーツ医学の専門家による様々な啓発活動が功を奏し、肘の痛みを感じた際には早めに病院を受診する選手が増えました。その結果、重度の肘の離断性骨軟骨炎の患者は大幅に減少しました。また、診断方法や治療技術の進歩により、肘の投球障害を抱えた野球選手が復帰…