胸郭出口症候群 21 11月 2023 野球障害からの復帰は早期発見と治療が鍵 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。近年、スポーツ医学の専門家による様々な啓発活動が功を奏し、肘の痛みを感じた際には早めに病院を受診する選手が増えました。その結果、重度の肘の離断性骨軟骨炎の患者は大幅に減少しました。また、診断方法や治療技術の進歩により、肘の投球障害を抱えた野球選手が復帰… 続きを読む
野球医学コラム 12 10月 2023 オフシーズンの早めの受診が来シーズンへの第一歩 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。秋も深まり、間もなく野球のオフシーズンがやってきます。オフシーズンといえども、選手の皆様にとっては次のシーズンに向けた重要な時期。特に、シーズン中に負った怪我の治療と予防が大切です。1.オフシーズンの早めの受診が来シーズンへの第一歩シーズン中の怪我は、… 続きを読む
野球医学コラム 14 9月 2023 大谷翔平選手の脇腹痛について 腹斜筋の肉離れについてみなさん、こんにちは!大谷翔平選手と同い年の理学療法士の青木です!今回は大谷翔平選手も困っている脇腹痛について、野球選手に最も多い腹斜筋肉離れについてお話します!腹斜筋の肉離れはピッチャーよりもバッターの方が多く、右バッターであれば左わき腹、左バッターであれば右わき腹が多いです… 続きを読む
講演・メディア出演情報 29 8月 2023 馬見塚理事長が日本経済新聞「大谷翔平、靱帯損傷どう乗り越えるか 二刀流継続が焦点」にコメントしました。 武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。馬見塚理事長がコメントした8月28日の日本経済新聞「大谷翔平、靱帯損傷どう乗り越えるか 二刀流継続が焦点」をご紹介します。記事では、馬見塚理事長が投球障害に関するリスク要因について説明しています。投球数、投球強度、メカニック、個体差が負傷リスクに影響す… 続きを読む
野球医学コラム 16 8月 2023 肘靭帯損傷の新しい治療 おはようございます!今日は肘の靭帯損傷の新しい治療についてご紹介します。野球選手のスポーツ障害で最も有名なのは肘靭帯損傷ですね。この靭帯損傷は「トミー・ジョン」と呼ばれる靭帯再建術が主に行われています。この手術の成績は近年安定しており、多くの選手が復帰するようになっています。一方、手術を受けたあとの… 続きを読む
野球医学コラム 3 8月 2023 成長期は材料が足りない時期 みなさんこんにちは!今日は成長期の選手たちの栄養状態と故障の関係についてご紹介します。クリニックには多くの成長期アスリートの方がスポーツ障害で受診され、採血検査や体組成などさまざまな手法で成長期の栄養状態を評価しております。そうしますと、スポーツ障害で受診される選手たちの多くが栄養学的に課題があり、… 続きを読む
野球医学コラム 29 5月 2023 脊椎×スポーツ みなさんこんにちは!武蔵小杉のベースボール&スポーツクリニックです。 今日は脊椎疾患についてご紹介します。当院の馬見塚尚孝理事長は、スポーツドクターとしてはあまり多くない「脊椎」をサブスペシャリティーの一つとしています。筑波大学水戸地域医療教育センター在任中は、年間100例ほどの脊椎手術に加え、肩5… 続きを読む
野球医学コラム 20 5月 2023 野球腰 武蔵小杉のスポーツ整形外科、スポーツ総合診療のベースボール&スポーツクリニックです。 先日、開業以来満4年が過ぎましたので、この4年間の代表的野球腰である腰椎分離症で何人受診されているか?を調べてみました。そうしますと2019年4月1日〜2023年5月10日の間に腰椎分離症は662人もの患者様が来院… 続きを読む
野球医学コラム 19 5月 2023 スポーツ整形外科でアスリートの鉄欠乏性貧血を診療する利点 みなさんこんにちは!武蔵小杉のスポーツ整形外科のベースボール&スポーツクリニックです。今日は、アスリートの鉄欠乏性貧血とスポーツ整形外科の関係性についてご紹介します。鉄欠乏性貧血になると、疲れやすい、イライラする、タイムが落ちる、怪我をしやすい、月経がとまるなど多くの問題がでてきます。このような症状… 続きを読む
野球医学コラム 19 5月 2023 ご冥福をお祈りいたします 高校生投手が、ピッチャーライナーを胸に受けてお亡くなりになるという事故がありました。将来ある若い方がお亡くなりになったとのこと……ご冥福をお祈りします。今回の事故の詳細はまだ明らかとなっておりませんが、野球医学でもっとも想定されるのは「心臓震盪による心室細動」です。動物実験では、左心室の表面にボール… 続きを読む