野球医学コラム

肘離断性骨軟骨炎の診断① 野球医学コラム

肘離断性骨軟骨炎の診断①

前思春期から思春期にかけて発症する野球選手の肘障害の一つです。肘の外側の軟骨の下にある骨が成長の過程で骨化障害をきたし、軟骨の「支え」がないために軟骨が破損する障害です。X線、エコー、MRI、CTなどで診断します。現場では肘の痛みの有無や曲げ伸ばしの左右差で早期発見をお願いします。…
手術の意味するところ 野球医学コラム

手術の意味するところ

皆さん!いつも当クリニックのブログを見ていただき、ありがとうございます!今回は『手術』について考えてみたいと思います。 『手術』と聞くと、『良くないこと』と感じることと思います。痛い、良くなるか不安、合併症が心配、おしっこの管が嫌だ、などなど、良くないことだらけですね。 ですから、『手術を受けなけれ…
スポーツの価値 野球医学コラム

スポーツの価値

「野球の価値」  しばしば「スポーツの価値」という言葉がメディアやスポーツ庁など関係するところから連呼されていますが、かつては「スポーツの価値って何?」とよくわからないでいた。  ところが、野球障害について医学以外の視点から考えるにつれ、「少なくと昭和の時代から日本野球には価値があった」と知ることに…